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tamutomo

Author:tamutomo
娘(2007年生まれ)・息子(2010年生まれ)の2児の母です。息子は太ももに絞扼輪(くびれ)、膝関節以下形成不全で生まれました。8ヵ月の時に絞扼輪(前半分)の形成手術、11ヵ月の時に絞扼輪(後半分)の形成手術・膝関節離断手術を受け、大腿義足ユーザーになりました。

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この足どうしたの?と聞かれたとき~その2~(3歳6ヵ月のとき)

何だか、またあっという間に、前回の記事更新から1ヵ月経ってしまいました、、年が明けたばかりと思っていたら、もう1月も下旬なんですね(~ ~;) 今年も不定期に細々とですが、ブログを更新していこうと思っていますので、どうぞ宜しくお願い致します。

さて、タイトルの通り、義足について質問された時のエピソード~その2~です。

3歳6ヵ月(年少)のとき、幼稚園の下駄箱で同級生に「この足どうしたの?」と聞かれました。

息子は、年少になる前の未就園児クラスから通園していて、その未就園児クラスがそのまま年少組に持ち上がりになったので、クラスの殆どは息子の義足が当たり前というか、疑問に思っていないのか、あえて質問してくれる子が少ないのですが、今回質問してくれた子は未就園児クラスには通わないまま年少になってから入園した子だったので、本当に息子の義足の事がよく分かっていない様子でした。その子は、私に質問してくれたのですが、息子が自分で答えられる練習になればと思って、今回からあえて息子を会話に入れました。↓こんな感じ。

私 「お母さんのお腹の中にいた赤ちゃんだった時に、お腹の中で怪我して、その怪我は治らないもので、そのままでは歩けなかったから、怪我した所を病院で切ってもらって、替わりに工場で作った足をつけているんだよね~(息子に振る)」

息子 (自分には関係ないかのように、うつむき加減でポケーっとしていたが、はっと我に返って)「うん。」

同級生 「お腹の中で暴れてたんじゃない?」

息子 「・・・・・」

途中から会話に入った別の同級生 「お腹の中でケンケンして、おっとっとってなって、転んだんじゃない?」

息子 「転んだんだよ、おっとっとって(笑)」


息子の様子を見る限り、「暴れてた」と言われる事には納得いかなかったようで微妙な顔をしていましたが、「おっとっとっと転んだ」と言われる事に関しては、その同級生の仕草が面白かったのか、笑顔になって同意していました。どうやって怪我したのかは、本人にも分からない事なんですけどね、、、でも、とりあえず今回は適当に答える事にしたみたいです。

今までの経験から、「お腹の中で怪我した」と説明すると、大半の子が「何で怪我したの?どうやって怪我したの?」という疑問を持つみたいですね。けど、羊膜組織の一部が剥がれて紐状になり、勝手に足に巻きついて、血流が阻害されて・・・なんて医学的な説明しても、子供には難しいし話も長くなってしまいますからね。この年代は、適当に答えるか、何故か分からないと言って話を終わらせるしかないかな。

以前、息子とお姉ちゃんには、何度か医学的な説明をした事があるのですが、お姉ちゃんでさえ、理解しているような、いないような・・・。「どうしてお腹の中に紐が出てくるの?」と新たな疑問が沸いてしまって、その説明がなかなか難しいですね。私自身も羊膜が紐状になるっていう過程をいまいち理解していないですから、そんな私が説明したって、相手もピンと来ないですよね・・。だから、とにかく「治らない怪我だった」って事で、片付けています。

それで、息子の反応についてですが、今までに何回かあった質問体験では、私が傍にいると息子はポケーっとしていて、私が説明している間、我関せずというか、当事者意識が無い感じだったのですが、今回息子に会話を振ってみて、何か目つきが変わったというか、意識が変わったというか、これからは息子自身が答えられるんじゃないかという手応えを何となく感じたのでした。


→~その3~へ続きます








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