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Author:tamutomo
娘(2007年生まれ)・息子(2010年生まれ)の2児の母です。息子は太ももに絞扼輪(くびれ)、膝関節以下形成不全で生まれました。8ヵ月の時に絞扼輪(前半分)の形成手術、11ヵ月の時に絞扼輪(後半分)の形成手術・膝関節離断手術を受け、大腿義足ユーザーになりました。

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姉.4歳半~5歳「足が痛い」と言う(息子1歳半~2歳)

お姉ちゃんが年中になった5月頃から、夜布団に入ると「足が痛い」と言うようになり、夜中に「痛い、痛い」と言って起きる日も出てくる程でした。昼間は痛くないようで、走れるし、ケンケンもできるし、足のどこかが腫れている訳でもなく、「痛い」と言うのは決まって夜、それも布団に入ってからでした。背も伸びているし「成長痛」かなと思って、痛がる時は足をさすったり、湿布を貼ったりして、1ヵ月程様子を見てみたのですが、良くなる兆しが無かったので、念の為、整形外科を受診しました。

レントゲンを撮りましたが、特に問題は無く(骨肉腫の心配はなし)、昼間に痛がる様子が無ければ痛い時だけ湿布を貼って様子を見るようにとの診断でした。医師が痛い部分を娘に聞くと、「全部(膝から下)」と言ったり「スネ」を指したり、「足の指」だったり、曖昧で、どれも成長痛が起こる場所とも違うので、精神的なものもあるかもしれないとも言われました。

確かにお姉ちゃんは、プール教室が嫌いだった頃、プールの時間前後にお腹が痛くなったり、下痢したりしていたので、精神的なものが体に出るタイプなのかなと思います。丁度、5月頃から幼稚園で苦手なお友達ができたので、それが原因かと思って、担任の先生に相談してみたり、そのお友達と仲良くなれるように夏休みに家に呼んでいっしょに遊ばせてみたりしました。すると、段々と足が痛いという日は少なくなり、5歳になる頃には、殆どなくなりました(たまに痛がりますが)。痛がる期間も長かったし、酷いときは夜中に泣き叫ぶ程 痛がっていたので、骨肉腫ではないか、足を切断しなければならない悪い病気なのではないか、まさか息子だけでなくお姉ちゃんまで義足になってしまうのかと本当に心配しましたが、そうでないことが分かって、一安心しました。

ただ、ふと思うことは、痛みが足に出た理由が、もしかしたら、息子の障害に対するジェラシーもあるのではないかという事です。お姉ちゃんは、自分も足が悪ければもっと構ってもらえると無意識に思っていたのかもしれません。実際に、息子には甘いなと私自身 自覚しています(反省・・)。でもそれは、息子がまだ小さくて、性格的にも甘え上手で、私自身も育児慣れして気持ちに余裕があるからで、決して、息子の足の障害のせいではないことを分かって欲しいです。

きっとお姉ちゃん的には、息子が特別扱いのような気がするんだと思いますが、むしろ、健常者であるお姉ちゃんの方が、私にとっては特別な存在です。息子が一人目の子供だったら、私はきっと途方に暮れて、自分は健康な子供を生むことができない欠陥人間なんだと自信を喪失したり、何で何で・・といつまでも割り切れなかったり、障害を受け入れるのに時間がかかったのではないかと思います。お姉ちゃんがいたからこそ、息子の障害は原因が無く偶発的に発生したものなんだと割り切れたり、そういう運命だったのだと障害を受け入れたり、途方に暮れることなく今までと変わらない日々を過ごすことができたのだと思います。だから、お姉ちゃんは私にとって、いてくれるだけで大きな役割を果たしている掛け替えの無い存在なのです。
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