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tamutomo

Author:tamutomo
娘(2007年生まれ)・息子(2010年生まれ)の2児の母です。息子は太ももに絞扼輪(くびれ)、膝関節以下形成不全で生まれました。8ヵ月の時に絞扼輪(前半分)の形成手術、11ヵ月の時に絞扼輪(後半分)の形成手術・膝関節離断手術を受け、大腿義足ユーザーになりました。

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義足とトイレ

この夏にトイレトレーニングをしました。

お姉ちゃんの時は、トイレ連れて行っても出ないし、濡れた感覚が分かるっていうオシメを履かせても全っ然申告してくれなくて逆におしりがかぶれたし、パンツ履かせてもオシッコの水溜りに浸って気にせず遊んでいたし、私も息子を妊娠中で身重だったり、3歳検診で検尿があるからと焦っていたり、なんかすごく大変だったので、息子のトレーニングも覚悟(度々のパンツ洗い・床掃除に加え、ライナーや義足洗いの覚悟)して挑んだのですが、意外とあっさり取れてしまいました。2歳8ヵ月のとき。

教科書通り、定期的にトイレ(幼児用補助便座つき)に連れて行っただけ。大きい方は、いきんでいる時に急いでトイレに座らせただけ。もちろん、大きい方も小さいほうも何回か失敗していますが、こんなに教科書通りなトイレトレーニングがあるものなのかと、拍子抜けしました。

思い起こせば、お姉ちゃんの時は、トイレに座らせてみた所で全っ然でる気配がなく、意欲を育もうとトイレトレーニングのDVD見せたり、お人形でトイレごっごやってみたり、お友達が用を足す所を見せてみたり、40~50分便座に座らせて出るのを待ってみたり、ご褒美にシールやお菓子を与えてみたり、怒ってみたり、結構いろいろやりましたが、何をやっても無駄でした~。出来ない時は出来ないんですよね。「でも皆いつかは取れる」よくそう言われていましたが、それはそうだけど、いつかって言われても3歳児検診あるし、幼稚園も始まるし・・とやっぱり焦る気持ちがあって、こちらが焦れば焦るほどオシメは取れない気がしました。結局、お姉ちゃんは2歳8ヵ月頃の夏にチャレンジしたものの断念(私が挫折)して、息子が産まれてから実家に帰省していた真冬の3歳1~2ヵ月頃に取れました。

性格の違いなのか(お姉ちゃんは鈍感、息子は神経質)、男女の違いなのか、何なんでしょうね。たまたま本人の意欲とタイミングが合ったのかもしれないし、お姉ちゃんという身近なお手本があったのも良かったのかもしれませんね。「まぁ幼稚園のプレに行けば自然に取れるでしょ」と私自身も大らかでいられたのも良かったのかもしれませんね。

それで肝心のトレーニング中の義足への影響はというと、漏らしてもライナーも義足も意外と汚れませんでした。股の布地が3層とか4層構造になっているトレーニングパンツを履かせていたのでパンツが殆ど水分を吸収してくれたのもあると思いますが、お姉ちゃんの時は、パンツ全体が濡れる感じだったのに対し、息子は主に前側が濡れる感じだったので、男の子だからライナーが汚れ難かったのかも?それと、作りたての義足ではなかったので、ライナーもソケットも少し浅めだったのが良かったのかもしれません。

自宅のトイレも足台を置いてあげれば、自分で座れます。うちの幼児用補助便座は金隠しがついているタイプなので椅子に腰かけるような座り方はできず、便器の横に足台を置いて、横からまたいで座る感じ。本人のその日の気分で、足台を右に置いてみたり、左に移動してみたりしているので、どちら側からも座れます。本当は金隠しの上部にアンパンマンの持ち手を付ける補助便座なのですが、それを付けると遊んでしまって全然トイレに集中しなかったというお姉ちゃんの失敗例があったのと、義足を宙に上げて横から座る時に邪魔になりそうと思ったので、最初から外しておきました。でも、実際の座り方を見ると、あっても問題なく座れるかなと思います。という訳で、補助便座は片足義足の場合、どんな種類でも大丈夫だと思います。

外でのトイレに関してですが、幼稚園では立って行っています。その時、義足の履きこみ口がチューリップ状に広がっているので、パンツの足の履きこみ口(股ぐり?)がひっかかって、なかなか自分ではパンツを下ろせません。義肢装具士さんに相談した所、義足の履きこみ口の形状は変えない方が良いとの事。チューリップ状の広がりを削ったりすると、グラグラして安定しなくなる可能性があるそうです。仕方ないですね。でも少しでもパンツを脱ぎやすいように、とりあえず、外側側面のマジックテープの留め方を下の写真のように変えて頂きました(金具のループを取りました)。あとはパンツの方を工夫するしかないですね。工夫と言っても、股ぐりのゴムを緩める程度で良さそう。ボクサーパンツにすれば、もしかしたら脱ぎやすいかもしれませんね。

それと、外出先でのトイレですが、大人の便座に座らせると、何故か必ずおしっこが便座の外に出て、パンツからズボンから床まで汚してしまいます。。深く座らせてみたり、大事な所を下に向けてみたり、足を閉じてみたり、いろいろやってみたのですが、全て失敗。私のやり方も悪かったのかもしれませんが、義足のソケットが太くて弾力が無い為に、便座に座っても、お尻が沈み込んでくれない(高い位置から排尿している)せいもあるかなと思います。それと、ズボンを足首まで下ろしただけの状態で座っているので、あんまり開脚できず、そして太いソケットのおかげで更に股の空間が狭くなり、大事な所が見え難くてコントロールし難いのも失敗の原因かなと思います。いっその事、ズボンを完全に脱いで、大きく開脚させて排尿方向を調節すれば上手くいったのかもしれませんね。もう試す勇気はありませんが。という訳で、便座に座らせると、毎回パンツとズボンを着替える羽目になっていたので、最近は立ってさせる事にしています。身長の関係で便器までの高さが足りないので、息子を後ろから持ち上げて、膝でお尻を押して、思いっきり反らせると成功します。

義足金具ループ(前の義足)義足加工(2歳8ヵ月)
改良前→→→→→→→→改良後

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コメント

参考になります。

トイレってすごく難しいですよね。
実は小児義足での 大きな問題点のひとつではないかと考えているほどですが・・・・それについての研究等はあまり見ません。

男の子と女の子で、悩みが違ってくるんだなあと改めて思いました。
だんだんと、試行錯誤しながらできるようになっていくと思います。
娘がそうでしたから・・・


トイレトレーニング
我が家もおねえちゃんのときむちゃくちゃ苦労したのに、妹さんはあっという間に取れました。
不思議なものです。
両親が気負っていないのがいいのかなとか思ったり。
やはり性格ですかねえ・・・

Re: 参考になります。


コメント有難うございます!

そうトイレの事は、パンツを改造した方がいいのかとか、お姉ちゃんのお下がりの補助便座が使えるかとか、いろいろ気になっていたのですが、あんまり情報がなく。

難しいのはソケットにパンツが引っ掛かるっていう所もあるのですが、もう一つ、パンツを下ろす為におじぎの姿勢をすると、足を大きく開かないとバランスが取れなくて、逆に足を開くとパンツが下ろし難くて、なかなかその加減が難しいみたいですね。頭が大きい幼児体型も原因かしら。

今の所、まだ自分ではパンツを下ろせなくて、幼稚園では先生に手伝って頂いています。本人も甘えている部分があると思うんですけどね。ただ、何回かトライしてできないと、やる気が失せてしまう性格みたいで、最近自分でやろうとする意欲が全くありません。。やってもらうのが当たり前みたいな感覚になっているので、時期を見て、徐々に手を離していかないといけないかなと思います。

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