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tamutomo

Author:tamutomo
娘(2007年生まれ)・息子(2010年生まれ)の2児の母です。息子は太ももに絞扼輪(くびれ)、膝関節以下形成不全で生まれました。8ヵ月の時に絞扼輪(前半分)の形成手術、11ヵ月の時に絞扼輪(後半分)の形成手術・膝関節離断手術を受け、大腿義足ユーザーになりました。

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この足どうしたの?と聞かれたとき~その1~(3歳のとき)

3歳4ヵ月のとき、息子は初めて、幼稚園以外のお友達(厳密には友達というより体操教室で一緒の顔見知りの同級生)に「この足なに?」って指摘されました。質問してきたのは、体育座りで横並びに整列した時に息子の隣に座った子だったので、息子の義足だけ曲がらずに床に横たわっていたのが気になったんでしょうね。

私は保護者観覧席に居たので息子の傍には居なくて、微かに聞こえる声と二人の身振りだけで様子を伺っていたのですが、息子はあろう事か、「ウソ足に決まってるでしょ!!やめて!!触らないで!!!」と保護者席からもはっきり聞こえる大声で怒鳴り散らしていました(++;) その子から遠ざけるように義足を宙に持ち上げて、顔ではその子を睨み付けていて、このまま喧嘩に発展してしまうかも・・と思ったのですが、幸い息子の実技の順番が回ってきて、それぞれ体操モードになったので、事なきを得ました。

でも息子の対応、それはないでしょ!何だろう!?と気になって質問してきただけなんだから、怒っちゃだめでしょ!こりゃいかん!と思って、体操教室が終わった後に、息子を連れてその子に説明しに行きました。

その子のママは「すいません、、うちの子が嫌な事したみたいで、、この前、説明したんですが、よく分かってないのか、、」と腫れ物に触るような感じで申し訳なさそうにしていたので、聞いてくれて全然問題なくて、幼稚園では皆慣れてしまってもう聞いてくれる子があんまり居ないので、小学校に向けてちゃんと説明する練習になって逆に良いと答えました。

それで、質問してくれた子に息子の義足を存分に触らせてあげて、それは工場で作った足であること、ママのお腹に居たときに足を怪我して、治らないものだったので病院で怪我した所を切ってもらったから本当の足が無いという事を伝えました。その子からは、特に質問はなく、ふぅ~んという感じでした。

帰り道でも息子には、幼稚園のお友達と違って足の事を知らなくて聞いてきただけなんだから怒っちゃだめ、ちゃんと説明してあげて、と言い聞かせました。

その後、質問してきた子は、何となく息子の義足を気にしている様子はありますが、特に質問する事はなくなりました。けど、並ぶ場所の取り合いとか、押した押さないだとかで、ちょっとした切っ掛けで喧嘩する間柄に・・。やっぱり息子の第一印象が良くなかったよね(><;) これからの人生も第一印象って大事!息子には肝に銘じてもらわないといけませんね。

けどその反面、息子が、誰にでも言い返したり、喧嘩したりできる性格で安心しました。

お姉ちゃんは典型的な内弁慶で、小さい時から、外では言われっぱなし、やられっぱなし。外での不満を溜め込むせいか、家ではちょっとした事で爆発というタイプなので、不満の本質が分からなかったり(本人も分からずにグズグズしてる!?)、外での不満に対する対処も学べないままだったり、という感じ。外出先では大人しい良い子風で、お友達とのトラブルも無くて、外では親は楽ではあるのですが、逆に発散する場の自宅では怪獣のようになり大変なのと、本人が対人関係を学び難いこと、将来的にも不満を上手く発散できるかが心配ではあります。

息子は、義足というハンデがある以上、溜め込んで溜め込んで悩みの根が深くなって心の収集がつかなくなるよりは、どこでも発散できる性格で助かるなと思いました。良く言えば裏表がない、悪く言えば我慢ができない頑固者です。今後どう変わるか分かりませんけどね。お友達との喧嘩の仲裁や謝罪、処構わず仰向けになって大泣きの対応など、お姉ちゃんの時より親として大変な部分もありますが、男の子なので、ヤンチャしたり喧嘩したり、色々あって良いと思います。失敗して学んで、逞しく育って欲しいです。

しかし、姉弟でこうも性格が違うとは、、不思議なものですね。躾の問題で片付けられてしまう場合もありますが、性格って産まれもってのものが大きいと私は思いますね。


→義足に対する質問体験は、~その2~へ続きます






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板バネ試着(3歳8ヵ月のとき)

今年もあっという間に師走。早いですね・・・。この板バネに関する出来事も、随分前の話になってしまいました・・・。

今年の夏の話ですが、思いがけず、板バネを試着する機会に遭遇しました。私は、息子を競技の世界へ導きたい訳でも何でもないのですが、「運動したいのであれば、こんな義足もある」という選択肢を本人が持っていて欲しいなと思っていて、かつ、本人が走る事に関して苦手意識が芽生えて諦めるようになる前に、その選択肢に気付いて欲しいと思っていたのですが、予想以上に早い段階で、そんな機会に恵まれました。義足を通してお知り合いになれた方々のおかげ様。本当に有難い繋がりです。

さて本題の板バネについてですが、試着したのは、フレックスランジュニア。普段使っている義足の脛以下を取って、フレックスランジュニアに付け替えて頂きました。

板バネ試着(3歳8ヵ月)

試着した感想は・・・、息子にはやっぱりまだ大きすぎて、よく分かりませんでした^^; もともと息子の膝下の長さが足りなかった上に、今回は息子の義足とフレックスランジュニアとを直接繋ぐ部品の持ち合わせが無くて、変換用の部品を入れたり等で、結局、健足より10㎝くらい義足が長くなってしまいました。繋ぎ目の部品を最小限にして、息子の膝下があと5㎝位伸びれば、使えるようになるのでは、というお話でした。

膝下あと5㎝。来年か、再来年ですかね。その頃に、また試してみたいと思います。今は、もっと早く走りたいと思っている息子ですが、その頃まで、その気持ち、持ち続けていてくれたら良いな。。少なくとも、運動が嫌いになっていない事を祈ります。

参考までに、動画です。


↑板バネは、結構硬くて、「バネ」という程しなる感じがしないのですが、軽く落としただけで、意外と跳ねます。けど、今の息子の走り方では、この跳ねる部分(板バネ先端の方)で着地するのは、難しそう。このバネ効果を活かすには、走るフォームを変える練習が必要かなと思います。


↑義足が長すぎて、歩くこともできない状態です^^;





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