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tamutomo

Author:tamutomo
娘(2007年生まれ)・息子(2010年生まれ)の2児の母です。息子は太ももに絞扼輪(くびれ)、膝関節以下形成不全で生まれました。8ヵ月の時に絞扼輪(前半分)の形成手術、11ヵ月の時に絞扼輪(後半分)の形成手術・膝関節離断手術を受け、大腿義足ユーザーになりました。

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運動会(年少のとき)

幼稚園の一大イベントの一つ、運動会を先日終えました。

息子は、前々から「足速くなりたい」とたま~に口にすることはありましたが、運動会のかけっこの練習が始まった2学期あたりから「ヘラヘラしてないのに負けちゃうの」とか「足遅いからまた負けちゃった」と度々言うようになりました。その度に「負けてもいいから、途中で諦めないで、最期まで一生懸命走ればいいんだよ」と言っていたら、「諦めないでがんばったよ!」とか「負けたけど、最期まで走った!」と報告してくれるようになって、負けをアピールする度合いは減っていきました。

そんなやりとりがあったので、どんだけ離されてビリなんだろう・・と覚悟して予行練習を見たら、なんと4人中、3位。ビリじゃないじゃん!と言っても4位の子はスタートの時にちょっとポケッとしていて出遅れた為に、息子が3位だった感じ^^; 1位、2位は圧倒的に早い。本番は一斉にスタートできて、やっぱり1位、2位は圧倒的に早くて、息子は同着の3位でした。まだまだ年少さん。月齢の差とか体力的な事とか、競争意識の面でも、まだまだ各々成長の差がある年代なので、足が速い子もいるけれど、息子と大差ない子もまだ居てくれます。

ただ、今回はかけっこと言っても、10m程度の距離(直線)で、しかもコースの真ん中にあるフープを頭から被って跨ぐという障害物があったので、大差なくゴールできたのかなと思います。走るだけの競技だったら、他の子は加速していくのに、息子は一定のスピードしか出せないので、ビリは免れなかったかなという感じです。

今の所、息子はまだ他の子と勝負する気がありますが、いずれ自分の限界に気付く時がきますね。それがいつになるのか分かりませんが、諦める事で楽になれるのか、どうにもならない、もどかしさを感じるのか、、、本人の性格次第かしら。いずれにしても、勝負云々ではなく、「最後まで一生懸命走り抜くこと」を心がけて欲しいなと思っています。

運動会の話に戻りますが、かけっこ以外の出場競技は、お遊戯と体操(跳び箱、鉄棒、平均台、梯子渡りなど)でした。

お遊戯に関しては、義足は関係ないですね。気分で踊ったり踊らなかったり、ポケッとしたり。お姉ちゃんは踊りが好きだったけれど、息子はそれ程でもなく、お姉ちゃんは生真面目なので周りの動きに合わせなきゃという意識がありましたが、息子はスイッチが入ったり入らなかったりな感じ。観客席の何かをじ~っと見つめて、微動だにしない一時があったと思ったら思い出したかのように踊り出したり^^; 自由人です。

体操に関しては、跳び箱、鉄棒は問題ないですが、平均台と梯子渡りは苦手。出来ない訳ではないのですが、すご~く慎重にゆっくりだったり、補助のお母様方に手を繋いでもらったりしていました。手を繋げば、平均台も梯子もスタスタ渡れるので、慣れれば、一人でそれなりのスピードで渡る事は不可能ではないとは思います。とりあえず今の所、苦手な所も嫌がらずニコニコ楽しんでやっているようなので、良かった良かった。多分、先生方のご指導のおかげ様。息子がモタモタしていても、押したり、文句言ったりするお友達も居ないし、行き詰まっていたら程良く補助の手を差し伸べて下さる感じ。息子は環境に恵まれました。有難い事です。

今後の運動会に関して気になる事は、年長さんの時にやる「組体操」と「全員リレー」。

「組体操」は年長さん恒例の競技で、毎回完成度が高くて感動的なもの。土台をやったり、他のお友達に義足が当たらないポジションにしたりと、配慮は必要かなと思いました。その時がきたら、担任の先生に相談ですね。

「全員リレー」はその名と通り、年長さん全員が何組かのチームに分かれてリレーをするというもの。私も足が遅い方だったので分かりますが、リレーって遅い子にとっては肩身が狭いんですよね・・。息子は今の所、走る意欲はあって、負けず嫌いなので、本人が欲しがるようであれば、この頃までにバネ義足を作成する事を視野に入れてもいいかなと思っています。先日、バネ義足を試着する機会がありましたので、その事は、また別の記事で。






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集団健診について

プールの更衣室で注目の的という事に関連して思い出したのですが、集団健診でも注目を浴びる事がありますね。私は健診に行く前から覚悟していたので、気になっていないつもりでしたが、今思うと色々と意識していたような気がします。

息子の健診について、内容や思った事など、まとめてみました。ご参考まで。

■1ヵ月健診
出産した産院にて行う1ヵ月健診。入院中は色々な取り計らいがあったので、1ヵ月健診も、もしかしたら別室とか、人目に触れないように前後の間隔を開けるとか、何かの配慮があるのかなぁ・・と思っていたら、何もありませんでした^^;

二人ずつ流れ作業の健診。この時は、「私は隠しません!」とアピールするかのように、せっせと息子のベビー服を脱がせたような気がします。もちろん、熱い視線は感じていましたが、注目を浴びるだろうなと予想はしていて覚悟が出来ていたので、「あーやっぱりな」という気持ちでした。また、この頃は強がって、落ち込んでいない事や無事に育てている事を産院にアピールしたかったという気持ちもあったような気がします。

健診担当の小児科医師は、初対面の方でしたが、足の事について触れたか触れなかったか忘れてしまった位の印象で、とにかく「元気に育っています」というニュアンスの言葉を下さいました。健診が終わってから、少し待っていて下さいと看護士さんに言われ、暫く待っていると、別の診察室に呼ばれました。すると、出産直後に息子の障害について説明して下さった小児科医師がいらして、「元気そうですね」「足の病院は見つかりましたか?」と世間話程度ですがお話をして下さいました。こういったフォロー、心温まりますね。産院の印象が更に良くなります。妊娠中は、検診の予約を入れていてもすご~く待たされて、交通の便も良くないし、通院が大変でしたが、それでも人気なだけあって、素敵な産院でした。


■3ヵ月健診
地元の健康福祉センターでの集団健診。これも流れ作業でしたが、私が行った会場はたまたま身体計測のコーナーがパーテーションで仕切られていて、他の方に見られる事は無かったような気がします。健診場内での移動も抱っこで、3ヵ月の幼児だから足があるか無いかなんて、よ~く見ないと分からないし、皆さん自分の子供の世話に夢中で気付かれなかった感じ。足の事に関しては、問診で掛かりつけの病院があるか聞かれただけだったと思います。集団健診っていつもそうですが、この時も待ち時間が長くて、お姉ちゃんをばぁばに預けて家で待たせていたので、早く帰らなきゃという気持ちでした。


■6ヵ月健診、9ヵ月健診、1歳健診
各自、掛かりつけの小児科で健診を受けるという方式でした。小児科の診察室での健診だったので、他の患者さんには見られず、問題ありませんでした。


■1歳6ヵ月健診
お姉ちゃんの時の居住地では集団健診でしたが、こちらでは身体計測は掛かりつけの小児科で済ませて、歯科健診などその他の項目は集団健診という感じでした。身体計測を済ませているので、集団健診では裸になる場面がなく、問題ありませんでした。


■3歳健診
地元の健康福祉センターでの集団健診。お姉ちゃんの時は、身体計測のお部屋が廊下と一体化しているような造りで、廊下で順番を待っている沢山の人達から計測中のパンツ一丁の子供達が丸見えでしたが、息子の時は幸いお部屋は独立していて、見られるのは順番が前後の方達だけという感じでした。

身長も体重もパンツ一丁で義足は付けたままの計測。身長では、義足の方が短いので健足の膝を少し曲げた状態で起立していたのですが、そこは集団健診なので細かい事は気にせず、義足の長さに合わせた低めの身長が母子手帳に記入されました。体重も義足つきで計り、自己申告した義足の重量を差し引いた重さを母子手帳に記入となりました。集団健診なので、ざっくりですね。

この時も覚悟はしていたので、視線を感じても気にしていないつもりだったのですが、計測が終わってから洋服を着せる時に、息子の上半身素っ裸のままズボンから履かせている自分に気が付きました。息子は12月生まれなので、寒い時期の健診。自宅での着替えもまずは上着から着せるのが習慣でしたが、この時は無意識に真っ先にズボンを手に取り、急いで履かせていました。視線を感じていたので、何となく隠そうと思ったんだと思います。寒かったから上着から着せてあげれば良かった・・と後から思いました。


■就学前健診
息子はまだ未経験ですが、お姉ちゃんの経験を参考までに。学区の小学校での集団健診でしたが、内科健診で上半身は裸になる場面があったものの、パンツ一丁になる事はありませんでした。昔は、小学校でも男女関係なく健診の時はパンツ一丁という記憶がありますが、最近の小学校は結構デリケートに扱っていますよね。体操着もブルマが廃止になって、半ズボンですしね。

健診内容も、身体計測や運動面での検査は特に無く、耳鼻科・歯科・眼科・内科・視力・聴力・知的発達に関する健診でした。なので、就学前健診に関しては、義足は問題にならないかなと思いました。


こんな感じで、健診でも視線を感じる事ってよくありますが、私も逆の立場だったら「ん?」と二度見したり、「どこがどうなって、何だろう?」とチラチラ横目で見ちゃったり、「歩けるのかな・・。」と後ろ姿を目で追ってみたりすると思うので、仕方ない事なのかなと思います。皆さん、別に悪気は無いし、周りがどんな事を思って、どんな動きをするかなんて相手の自由ですしね。こちらも隠す事ではないので自然にしていれば良いのですが、私はもともと注目を浴びるのが苦手なタイプなので、良い気分では無いですけどね。まぁ宿命と思って慣れるしか無いですかね。

今の所、本人は注目を浴びる事に関して何も感じていないようですが、思春期になってどう変わっていくか、見守っていこうとは思っています。









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