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tamutomo

Author:tamutomo
娘(2007年生まれ)・息子(2010年生まれ)の2児の母です。息子は太ももに絞扼輪(くびれ)、膝関節以下形成不全で生まれました。8ヵ月の時に絞扼輪(前半分)の形成手術、11ヵ月の時に絞扼輪(後半分)の形成手術・膝関節離断手術を受け、大腿義足ユーザーになりました。

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一人ホッケー!?(2歳7ヵ月のとき)

2歳7ヵ月のとき、ホッケーっぽい動きを一人でやっていたので撮りました。義足は相変わらずかかとをよく使います。

家ではフローリングが滑るので靴下をはかず、週2回通っている幼稚園プレでも裸足保育なので上履きも靴下もはかずに義足むきだしで生活していますが、足部に被せたリアルソックスが約5ヵ月経過する今も破れずに耐えてくれています。息子のリアルソックスは膝の位置まで長さがある特注品なので見た目も良く、防水性も高くて、帰宅後に手を洗う感覚で足部をジャージャー洗えます。とっても便利。ただ、小石などを踏んだりするとビリっと破れることがあるそうなので、次の義足作成までこのまま耐えてくれる事を祈るばかりです。

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初めての運動会(2歳9ヵ月)

先日、初めて運動会にでました。2歳9ヵ月のときです。園庭が狭いので近くの小学校の校庭を借りての運動会。参加種目は、開会式と幼稚園のプレ入園者競技のお遊戯とかけっこ。

いつもと違う場所、いつもと違う雰囲気に最初は緊張して、開会式に入場する為に整列していた間は大人しくしていたのですが、開会式が始まると緊張もだんだんと解けてきて、飽きてきて、するといつもと違う場所に興味が出てきて、座り込んで人工芝をむしったり、列から抜けて赤い三角コーンをまたぎに行ってみたり、先生に連れ戻されたり。ウロウロ出来ないと分かったら今度は自分の帽子を取ってくるくる回してみたり。義足がどうとかではなく、別の意味で手がかかる子でした。

お遊戯もそんな調子。皆で円になって踊るはずが、校庭に引かれている赤や黄色や白の色とりどりのラインが気になったようで、円から抜けてラインの上を歩いてみたり、再度赤い三角コーンをまたぎに行こうとしてみたり。家ではお遊戯の曲をかけてあげると、喜んでそれっぽい踊りをしていたのですが、本番では全くと言っていい程それが発揮されず、我が道を行っていました。

かけっこは、ゴールで待機している先生の胸に飛び込む方式で、興味を引く他のものが視界に入りにくかったようで、なんとか一直線に先生に向かって走ってくれました。2~3歳児のかけっこなので、本気で走っていない子がいたり、スタートが遅れる子がいたりで、ビリはビリでしたが、大差ない感じでした。本人も順位とか気にしていない様子でニコニコしながらゴールの先生に抱きついていました。

本番での出来はともかく、とりあえず本人も運動会を楽しんでいたようなので、良かったです。大きくなるにつれて特にかけっこは差がでてくると思いますが、これからも楽しんでくれたらいいなと思います。

ちなみに、整列する時や移動の時は先頭で先生が手を引くのかもと思っていたのですが、普通に背の順に並び、普通に皆について歩いていました。普通に参加させて頂けるって本当に有難いことです。

走る(2歳6ヵ月のとき)

2歳6ヵ月のときの走る動きの動画です。

公園の動画はギャロップで、体育館の動画は走ったり途中でギャロップになったりしていますが、走る動きよりギャロップの方が速いです。本人も急いで何かに向かう時は、無意識にギャロップになりますが、「走って」とか「かけっこしよう!」とこちらが言うと、走る動きをします。

幼稚園の運動会でかけっこもあるので、少し前に、さりげなく「走るよりスキップ(ギャロップの動きを本人はスキップと言っています)の方が早いみたい!」「皆が走っててもスキップでもいいんだよ。」と教えてあげると、「違うよ、走るはこうだよ」と走る動きを見せてくれた事がありました。

そうだね。別に本人にとったら、走るっていうことに関して速さとか順位とか関係なくて、走る動きをすることが走ることなんですね。「走る=なんでもいいから早く」と思い込んでた自分に反省。いつか本人が早く走りたいと思ったときに、早く動ける自分なりの走り方を見つけて、その動きが皆と違うかもしれないけどそれでも良いと納得したら、その動きで走ればいいですね。こちらは、本人が困った時にアドバイスする程度で良いのかなと思いました。





義足とトイレ

この夏にトイレトレーニングをしました。

お姉ちゃんの時は、トイレ連れて行っても出ないし、濡れた感覚が分かるっていうオシメを履かせても全っ然申告してくれなくて逆におしりがかぶれたし、パンツ履かせてもオシッコの水溜りに浸って気にせず遊んでいたし、私も息子を妊娠中で身重だったり、3歳検診で検尿があるからと焦っていたり、なんかすごく大変だったので、息子のトレーニングも覚悟(度々のパンツ洗い・床掃除に加え、ライナーや義足洗いの覚悟)して挑んだのですが、意外とあっさり取れてしまいました。2歳8ヵ月のとき。

教科書通り、定期的にトイレ(幼児用補助便座つき)に連れて行っただけ。大きい方は、いきんでいる時に急いでトイレに座らせただけ。もちろん、大きい方も小さいほうも何回か失敗していますが、こんなに教科書通りなトイレトレーニングがあるものなのかと、拍子抜けしました。

思い起こせば、お姉ちゃんの時は、トイレに座らせてみた所で全っ然でる気配がなく、意欲を育もうとトイレトレーニングのDVD見せたり、お人形でトイレごっごやってみたり、お友達が用を足す所を見せてみたり、40~50分便座に座らせて出るのを待ってみたり、ご褒美にシールやお菓子を与えてみたり、怒ってみたり、結構いろいろやりましたが、何をやっても無駄でした~。出来ない時は出来ないんですよね。「でも皆いつかは取れる」よくそう言われていましたが、それはそうだけど、いつかって言われても3歳児検診あるし、幼稚園も始まるし・・とやっぱり焦る気持ちがあって、こちらが焦れば焦るほどオシメは取れない気がしました。結局、お姉ちゃんは2歳8ヵ月頃の夏にチャレンジしたものの断念(私が挫折)して、息子が産まれてから実家に帰省していた真冬の3歳1~2ヵ月頃に取れました。

性格の違いなのか(お姉ちゃんは鈍感、息子は神経質)、男女の違いなのか、何なんでしょうね。たまたま本人の意欲とタイミングが合ったのかもしれないし、お姉ちゃんという身近なお手本があったのも良かったのかもしれませんね。「まぁ幼稚園のプレに行けば自然に取れるでしょ」と私自身も大らかでいられたのも良かったのかもしれませんね。

それで肝心のトレーニング中の義足への影響はというと、漏らしてもライナーも義足も意外と汚れませんでした。股の布地が3層とか4層構造になっているトレーニングパンツを履かせていたのでパンツが殆ど水分を吸収してくれたのもあると思いますが、お姉ちゃんの時は、パンツ全体が濡れる感じだったのに対し、息子は主に前側が濡れる感じだったので、男の子だからライナーが汚れ難かったのかも?それと、作りたての義足ではなかったので、ライナーもソケットも少し浅めだったのが良かったのかもしれません。

自宅のトイレも足台を置いてあげれば、自分で座れます。うちの幼児用補助便座は金隠しがついているタイプなので椅子に腰かけるような座り方はできず、便器の横に足台を置いて、横からまたいで座る感じ。本人のその日の気分で、足台を右に置いてみたり、左に移動してみたりしているので、どちら側からも座れます。本当は金隠しの上部にアンパンマンの持ち手を付ける補助便座なのですが、それを付けると遊んでしまって全然トイレに集中しなかったというお姉ちゃんの失敗例があったのと、義足を宙に上げて横から座る時に邪魔になりそうと思ったので、最初から外しておきました。でも、実際の座り方を見ると、あっても問題なく座れるかなと思います。という訳で、補助便座は片足義足の場合、どんな種類でも大丈夫だと思います。

外でのトイレに関してですが、幼稚園では立って行っています。その時、義足の履きこみ口がチューリップ状に広がっているので、パンツの足の履きこみ口(股ぐり?)がひっかかって、なかなか自分ではパンツを下ろせません。義肢装具士さんに相談した所、義足の履きこみ口の形状は変えない方が良いとの事。チューリップ状の広がりを削ったりすると、グラグラして安定しなくなる可能性があるそうです。仕方ないですね。でも少しでもパンツを脱ぎやすいように、とりあえず、外側側面のマジックテープの留め方を下の写真のように変えて頂きました(金具のループを取りました)。あとはパンツの方を工夫するしかないですね。工夫と言っても、股ぐりのゴムを緩める程度で良さそう。ボクサーパンツにすれば、もしかしたら脱ぎやすいかもしれませんね。

それと、外出先でのトイレですが、大人の便座に座らせると、何故か必ずおしっこが便座の外に出て、パンツからズボンから床まで汚してしまいます。。深く座らせてみたり、大事な所を下に向けてみたり、足を閉じてみたり、いろいろやってみたのですが、全て失敗。私のやり方も悪かったのかもしれませんが、義足のソケットが太くて弾力が無い為に、便座に座っても、お尻が沈み込んでくれない(高い位置から排尿している)せいもあるかなと思います。それと、ズボンを足首まで下ろしただけの状態で座っているので、あんまり開脚できず、そして太いソケットのおかげで更に股の空間が狭くなり、大事な所が見え難くてコントロールし難いのも失敗の原因かなと思います。いっその事、ズボンを完全に脱いで、大きく開脚させて排尿方向を調節すれば上手くいったのかもしれませんね。もう試す勇気はありませんが。という訳で、便座に座らせると、毎回パンツとズボンを着替える羽目になっていたので、最近は立ってさせる事にしています。身長の関係で便器までの高さが足りないので、息子を後ろから持ち上げて、膝でお尻を押して、思いっきり反らせると成功します。

義足金具ループ(前の義足)義足加工(2歳8ヵ月)
改良前→→→→→→→→改良後

そうっと歩く(2歳7ヵ月のとき)

今までそうっと歩く場面が無かったので、いつから出来るようになったか分かりませんが、ジョウロに入った水をこぼさずに持っていく場面で、本人なりにそうっと歩いていました。これが義足的に難しい動きなのか分かりませんが、水をこぼさないように持ち運ぶって健常児でも結構難しいし、義足にちゃんと体重をかけて健足の膝のクッションを使ってがんばっていたのでアップしてみました。

健常児の場合は、多分、両膝を曲げて、すり足ぎみで運ぶ感じ?だと思うのですが、息子の場合は、義足の膝は曲がらないですが長さが健足より短くできているので、健足の膝を曲げて義足の長さに合わせて、そのまま膝を伸ばし切らないように歩いている感じ?そうやって膝で上下の動きのバランス取っても、義足と健足それぞれに体重移動する時に、どうしても上半身が左右にぶれてしまうので、結局ジョウロの水こぼしてしまいます。やっぱり、義足で上半身もぶれないように、そうっと歩くって結構難しいんじゃないかと思います。

もう一つ、このジョウロ運びで分かった事は、フローリングが塗れているとリアルソックスはすご~く滑りやすいという事。床が乾いていればリアルソックスは滑り止め効果があって良いのですが、塗れていると逆効果ですね。義足の足の裏は真っ平らですからね。私も靴底が真っ平らな靴を雨の日に履いて、タイルみたいな所を歩いた時に、滑って怖い思いをした経験があるので、そんな感じだろうなと思います。


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